第2回J-PEAKS国際合同シンポジウムおよびマレーシアNAIST同窓会(MNAA)キックオフシンポジウム

  • 活動報告

2025年9月15日(月)、第2回J-PEAKS国際合同シンポジウムおよびマレーシアNAIST同窓会(MNAA)キックオフシンポジウムが、マレーシア・サイバージャヤのLeave a Nest Malaysiaにて開催されました。会場には34名が参加し、さらに5名の同窓生がオンラインで参加し、地域を越えた交流の機会となりました。
本シンポジウムは、奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)が採択された「研究大学の国際展開加速プログラム(J-PEAKS)」の国際化推進の一環として開催されました。また、本イベントはマレーシアNAIST同窓会(MNAA)の正式発足を記念するものであり、同会はマレーシア登記局(Registrar of Societies:ROS)に正式登録されています。
開会にあたり、塩崎一裕学長が挨拶を行い、J-PEAKS採択の意義を紹介するとともに、東南アジアの学術コミュニティとの連携強化に向けた大学の取り組みを改めて示しました。また、MNAA設立により同窓生との連携が一層深まり、国際的な研究協力が促進されることへの期待が述べられました。
続いて、MNAA会長のWong Hann Ling教授が、地域においてNAISTの戦略目標を支える持続可能な同窓ネットワークの構築に取り組む決意を表明しました。さらに、在マレーシア日本国大使館 参事官 北岡龍也氏より、日馬間の学術連携および学生交流の継続的な発展の重要性についてご挨拶をいただきました。
学術セッションでは、出村 拓教授をはじめ、NAIST三領域の同窓生代表が研究成果を紹介し、NAISTでの経験がそれぞれのキャリア形成に大きく寄与したことを共有しました。また、知的財産(IP)の重要性に関する講演および本シンポジウム開催の背景説明も行われました。
表彰式では、NAISTの国際連携に顕著な貢献を果たした関係者が顕彰されました。さらに、同窓会関係者からのビデオメッセージが紹介され、NAISTの地域ネットワークの強い結束が示されました。
本シンポジウムは、MNAA顧問の真木 寿治 教授による閉会挨拶をもって終了しました。開催にあたり、NAIST Alumni Association(NAA)、NAIST J-PEAKSプログラム、インドネシアおよびタイのNAIST同窓会、ならびにLeave a Nest Malaysiaより多大なる財政的・運営的支援を賜りましたことに、心より感謝申し上げます。

新着情報一覧に戻る